12/9 COC+シンポジウム2018開催

  

  

12月9日(日)に、COC+シンポジウム2018「インターンシップと地元定着」を開催しました。

基調講演には、株式会社カウテレビジョン代表取締役社長の髙橋康徳氏をお招きし、「学生が主役の職業観醸成インターンシップの実践 地域を挙げたインターンシップ~カウテレビジョン流、地方創生~」をテーマにご講演いただきました。講演では、「就職難・採用難」を企業の魅力を伝える映像を媒体にして解決する取り組みや、カウテレビジョンが地元企業と協力して行う「ファイナリスト支援」制度、「徹底的に大人扱いする」というカウテレビジョンのインターンシップ、他社のインターンシップを支援する「あいのりインターン」など、学生が主役、そして地域の企業をつなぐインターンシップの取り組みなど、カウテレビジョンの概要やインターンシップの取り組みについてご紹介いただきました。

その後の学生報告会では、COC+連携校の学生7組8名が、今期のインターンシップでの経験や学びを発表。課題解決型や業務体験型のインターンシップに参加して、仕事や職業への理解、職業選択の際の選択肢の拡大、大学での学修意欲・目的意識の向上につながったという報告がありました。

学生報告をもとにしたディスカッションは、座長に西九州大学の井本浩之氏、コメンテーターとして、株式会社カウテレビジョンの髙橋康徳氏、木村情報技術株式会社の山口真悟氏、佐賀市企画政策課の武富将志氏、特定非営利活動法人佐賀県CSO推進機構の秋山翔太郎氏、佐賀大学経済学部の戸田順一郎氏にご登壇いただき、「学生による報告から考えるこれからのインターンシップ」をテーマに実施しました。コメンテーターからは、「企業側は採用を目的にインターンシップを行うのではなく、学生の学びや成長につながるインターンシップを実施することを目的にすれば、おのずと学生は集まる」という意見や、「業務体験型インターンシップを行うことで、就職前の職業イメージをきちんと持つことができ、離職率の低下にもつながるのではないか」「同じ仕事を体験しても、学生一人一人の目的意識の差によって感じ方は千差万別。目的意識を持たせることが大切」などの意見が出され、インターンシップの在り方について議論を深めるとともに、多くの学びを得ることができました。

開催にあたりご協力いただいたみなさま、ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。


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